噛むことの大事さをわかっているつもりだったけど、忘れていたこともあったので、ご紹介するね~
消化
2012年7月10日マクロビオティック家庭料理教室わくわくキッチンのキラキラ日記より転載
ここ数週間ほど、9歳の娘sは、発疹で痒がっていた。
発疹が出ているのは、脇の下、肘と膝の裏だ。
様子を見ていたら、広がってきたので、神之木クリニックへ行く。
sが、クリニックという場所に来たのは、生まれて何度目だろう?
歯医者の健診を除けば、多分、まだ2、3回目のはず。
そして、何か月ぶりかしら?
これは・・・・まったく覚えていない。
以前、こちらに来た時、sは、聴診器を嫌がり、先生に、身体を触らせなかった。
先生は、ニコニコ顔で、そんなsを受け止める。
今回は、素直に、発疹を見せたり、触診してもらったりしていた。
これって、成長だよね。
さて、先生によると、食べたものが、うまく消化できなくて、発疹という形でバランスをとっているとのこと。
消化を助けてくれるレメディを処方してもらった。
消化するということは、理解する力と同じ。
消化をするには、噛むことがとっても大切。
噛んだつもりは、理解したつもりと同じ。
と教えてもらった。
う~ん、面白い!!
我が子達に、噛む大切さを、もっともっと話していこうと思った。
と、その前に、まずは、自分がもっと噛むことだわ!!